Q1:派遣中はどのような身分となるのでしょうか?公務員ですか?
A1:国際交流サービス協会の嘱託職員として在外公館に派遣され、現地では館員に準じたものとして遇されます。
Q2:労働に関する諸条件は日本のものが適用されるのでしょうか?
A2:休日・就業時間は各公館の定めによるものとします。
Q3:具体的な勤務内容はどのようなものになりますか?
A3:派遣先によって異なる部分が多いので、派遣が決定しましたら、業務に関するブリーフィングを個別に
行ないます。
Q4:現地へ赴任するにあたり、引越し等の費用はどのようになりますか?
A4:支度金、移転料、着後手当、移動月の報酬を出発前に日本国内の指定銀行口座に振り込みます。
渡航手続きは協会が行い、航空券をお渡しします。
Q5:現地での住居はどのようになりますか?
A5:着任直後は現地手配による宿舎(ホテル)を利用いただくことになります。
その後、各自住居を探していただき、家主と派遣員本人で賃貸契約を取り交わします。
Q6:2年間の勤務の後、就職の斡旋は考慮いただけるのでしょうか?
A6:任期終了日より7日後に契約満了となります。就職の斡旋は行なっておりません。
Q7:給与、待遇等の条件を教えて下さい。
A7:報酬は国内報酬、在外報酬からなり、その他住居手当が支給されます。
具体的な金額は、各募集公館の欄に記載します。また超過勤務手当(残業代)、12月に年末手当を支給します。
海外労災及び社会保険(厚生年金、雇用保険、健康保険)に加入します。
週休2日。年次有給休暇は1暦年に最大20日。その他、年末年始休暇、夏休み、その他の休日等があります。